基本情報

動作を行うもの(動作主)を主語として「~する、した」と表現する通常の文を「能動態」と呼び、 動作を受けるもの(被動作主)を主語として「~される、された」と表現する文を「受動態」と呼びます。

受動態の作り方

受動態は主語に「be動詞+過去分詞形」をつけて作ります。

I bought this car.
私はこの車を買った。

この文章を受動態にする場合「this car」が主語になり「be動詞+過去分詞形」をつけます。 そして動作主である元々の主語を「by ~」として表します。「bought」は「buyの過去形」なので「be動詞」 も過去形となります。

This car was bought by me.
この車は私に買われた。

上記のような受動態が出来上がります。

受動態の利用

受動態にすると便利なものはいくつかあります。

The window was broken.
その窓は割られていたよ。

この例では、誰が割ったのか明示されていません。 この発言者が、自分が割ったのか、他の人が割ったのか、何か物が飛んできて割れたのか、 地震で割れたのか、など分からない場合には、動作主を明示しない受動態は使いやすくなります。 また、自分が割ったのだけど隠したい場合なんかにも使うことができます。

It is said that he is the best basketball player.
彼は最高のバスケ選手だと言われている。

この例では、一般的に言われていることについて述べており、動作主を明示する必要がないため、 受動態が使いやすくなっています。

This car is made in Japan.
この車は日本製だ。

この例のように、「日本製だ」ということが重要で、 誰が作ったかが明らかだったり、気にしていなかったりする場合に受動態が使いやすくなっています。

過去分詞形の作り方はこちら



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