基本情報

人が話をする時には、前置きの言葉、つまり「枕詞」を使います。 話題を変える場合は「ところで」を使ったり、話を切り出すために「じゃあ」なんかを使います。 英語でも「枕詞」のような表現があるので、それを覚えておくとスムーズな会話を実現できます。

for now

「for now」は「とりあえず」や「今のところ」といったフレーズとして使います。

[レストランのオーダーにて]
とりあえず、注文は以上です。
That’s all for now.

by the way

「by the way」は「ところで」という意味で、話題を変える場面で使います。

ところで、この本を読んだことはある?
By the way, have you read this book?

that means

「that means」は「ということは」や「つまり」といったフレーズとして使います。 前の文章を受けて、結論を出したり、推測したりする場合に使うことができます。

ということは、彼はベッドいたってことだ。
that means,he was in bed.

to tell the truth

「to tell the truth」は「実を言うと」や「実は」といったフレーズとして使います。 状況により「to be honest(正直に言うと)」や「actually(実際は)」でも言い換えることができます。

実を言うと、今日は出かけたくないんだ。
To tell the truth,I don’t want to go out today.
To be honest,I don’t want to go out today.
Actually,I don’t want to go out today.

to begin with

「to begin with」は「まず初めに」や「手始めとして」といったフレーズで使います。 「in the first place」や「firstly」でも言い換えることができます。

まず最初に、昨年の数字を見てみましょう。
To begin with, let's look at some numbers from last year.

moreover

「moreover」は「しかも」や「さらに」といったフレーズで使います。

しかも、それは空気を汚染しません。
Moreover, it doesn't pollute the air.

needless to say

「needless to say」は「言うまでもなく」といったフレーズで使います。

言うまでもなく、彼は再び来ることはなかった。
Needless to say, he never came again.

in a way

「in a way」は「ある意味で」や「見方によれば」といったフレーズで使います。

ある意味で、それは良いことだ。
In a way, it’s good.

in that case

「in that case」は「その場合には」や「もしそうなら」「それじゃあ」といったフレーズで使います。

それじゃあ、早く出発すべきだね。
In that case, we should leave early.

don't tell me

「don't tell me」は「まさか~じゃないよね」といったフレーズで使います。

まさかそれを無くしたんじゃないよね。
Don't tell me you lost it

frankly speaking

「frankly speaking」は「率直に言えば」といったフレーズで使います。

率直に言って似合ってない。
Frankly speaking, it doesn't suit you.

strictly speaking

「strictly speaking」は「厳密に言えば」といったフレーズで使います。

厳密に言うと、これは間違いです。
Strictly speaking, this is a mistake.

at least

「at least」は「少なくとも」や「せめて」といったフレーズで使います。

せめて彼の話くらいは聞いてあげて。
At least listen to what he has to say.

no matter what

「no matter what」は「たとえ何があろうと」や「たとえ何が起ころうと」といったフレーズで使います。

たとえ何があろうと、私があなたを守ります。
No matter what,I will protect you

that aside

「that aside」は「それはそれとして」や「さておき」といったフレーズで使います。

それはさておき、仕事に取りかかろう。
That aside, let's get down to work.

more importantly

「more importantly」は「そんなことより」や「さらに重要なことには」といったフレーズで使います。

それより、あなたは何しにきたの?
More importantly, what did you come here for?



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