「You'd better ~」の表現
「You'd better ~」は「〜した方がいいぞ」という意味になり、相手に対して強い口調で警告する表現です。
「You'd」は「You had」の短縮形です。「had better」で「〜した方がいい」という意味になります。
「You'd better」の後には動詞の原形が続きます。
You'd better run.
走った方がいいぞ。
You'd better come.
来た方がいいぞ。
そうしないと「良くないことが起こる」ような雰囲気を持っている言葉です。
「You should ~」との違い
「You'd better ~」は強い警告を表します。「〜した方がいいよ」と単にアドバイスをしたい場合には「should」を使います。
You should run.
走った方がいいよ。
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