「Be careful ~」の表現

「Be careful ~」は「〜には気をつけてください」という意味で、注意を促す表現です。 注意すべき対象が明確な場合は「Be careful」だけで使うことができます。 「Be careful ~」の後には「to + 動詞の原形」や「前置詞」などが続きます。

「Be careful + to + 動詞の原形」

「Be careful + to + 動詞の原形」で「〜するように気をつけて」という意味になります。 また、「Be careful + not + to + 動詞の原形」で「〜しないように気をつけて」と言うこともできます。

Be careful to keep your shoes clean.
靴をきれいに保つように気をつけて!

Be careful not to drop it.
それを落とさないように気をつけて!

「Be careful + 前置詞」

「Be careful with ~ (〜の取り扱いに注意する)」「Be careful of ~ (〜に気をつける)」「Be careful about ~ (〜に気を配る)」 「Be careful in ~ (〜に気をつける)」などの表現があります。

Be careful with the gun.
銃の取り扱いに注意しなさい。

Be careful of bears!
熊に気をつけて!

Be careful about your health!
健康に気をつけて!

Be careful in your speech.
喋り方に気をつけて。




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