「It can't be ~」の表現
「It can't be ~」は「〜であるはずがない」という意味で、
可能性がゼロであると思う時に使える表現です。
ここで使われている「can't」は「可能性を否定するcan't」です。
It can't be that bad.
そんなに悪いはずがない。
It can't be true.
本当のはずがない。あり得ない。
また、「it can't be true that ~」で「〜というのはあり得ない」のように使うこともできます。
「It can’t be helped.」
「It can’t be helped.」は「助けられない」という意味合いから、
「仕方のないこと」や「(困難な状況に直面して)自分ではどうにもできない」という意味になります。
A: I couldn’t fly because of typhoon.
A「台風のせいで飛べなかったよ。」
B: It can’t be helped.
B「仕方ないよ。」
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