「speak for」の意味・使い方・例文

基本情報

「speak for ~」は、「〜のために話す」ということから、 主語が人の場合には「〜の意見を述べる」「〜をかばう」という意味になり、 主語が物事の場合には「~を物語る」などの意味になります。

使い方

「speak for ~」の形で使います。

意味①「(人)の意見を述べる」

「speak for 人」で「(人)の意見を述べる」という意味があります。 特に「speak for oneself」で「自分で話す、自分の意見を言う」という意味になり、 「自分の意見を言いなさい」や「自分のことだけ話してください(人のことを言うな)」 などのような強い表現になります。

Can't he speak for himself?
彼は自分の意見を言えないのかい?

意味②「(人)をかばう」

「speak for 人」で「(人)をかばう」という意味があります。

The teacher spoke for students.
その先生は生徒をかばった。

意味③「〜を物語る」

「speak for ~」で「〜を物語る」という意味があります。 特に「speak for oneself」で「それ自体が語っている」という意味になり、「自明である」「明らかだ」などの意味にも繋がります。

The results speak for themselves.
結果が全てを物語っている。



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