「regret」の意味・使い方・文型・例文

基本情報

「regret」は、動詞で「後悔する」「〜を残念に思う」という意味があり、名詞で「後悔」「残念」「遺憾」という意味があります。

活用形

[原形] regret - [過去形] regretted - [過去分詞] regretted
[現在分詞] regretting - [三単現] regrets [複数形] regrets

学習レベル:2

英検:準2級以上 学校レベル:高校1年以上 TOEIC:350点以上

動詞「後悔する」

「regret」は、動詞で「後悔する」「〜を残念に思う」という意味があります。

第3文型:SVO「〜を後悔する」「〜を残念に思う」

「regret」は、第3文型:SVOをとり、「〜を後悔する」「〜を残念に思う」という意味になります。 Oには「名詞」や「名詞節」をとることができます。

I regret what I said.
私は自分が言ったことを後悔している。

Oには「doing」をとることができます。

I regret saying that you were wrong.
私は「あなたが間違っている」と言ったことを後悔している。

Oには「to do」をとることができ、「残念ながら〜だ」という意味になります。

I regret to say that you failed.
残念ながらあなたは不合格だ。

名詞「後悔」「残念」「遺憾」

「regret」は、名詞で「後悔」「残念」「遺憾」という意味があります。 「regret」は「可算名詞」と「不可算名詞」の両方を持つ名詞で、 「たくさんの後悔」などの意味で使う場合は「可算名詞」となり、 「たいへん遺憾ながら」などの意味で使う場合は「不可算名詞」となります。



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