基本情報

「notice」は、動詞で使うと「気付く」などの意味があり、名詞で使うと「通知」「知らせ」などの意味があります。

動詞「気付く」

「notice」は、動詞で使うと「〜に気付く」という意味になります。

活用形

[原形]notice - [過去形]noticed - [過去分詞]noticed
[現在分詞]noticing - [三単現]notices

第3文型:SVO「〜に気付く」

「notice」は、第3文型:SVOをとり、「〜に気付く」という意味になります。 Oには「名詞」や「that節」が来ます。

He noticed a big difference.
彼は大きな間違いに気付いた。

I noticed that he was there.
私は彼がそこにいることに気付いた。

第5文型:SVOC「OがCするのに気付く」「OがCしているのに気付く」

「notice」は知覚動詞なので、第5文型:SVOCをとります。 Cに「動詞の原形」がくる場合には「OがCするのに気付く」という意味になります。

I noticed him come in.
私は彼が入ってきたことに気付いた。

Cに「動詞の現在分詞」がくる場合には「OがCしているのに気付く」という意味になります。

I noticed him looking at her.
私は彼が彼女を見ていることに気付いた。

名詞「通知」「知らせ」

「notice」は、名詞で使うと「通知書」「通知」「知らせ」という意味になります。 通知の中でも特に「警告」「注意」という意味で使われることが多いです。 「通知書」などの意味で使えば可算名詞ですが、「〜という通知」という意味で使えば不可算名詞になることに注意しましょう。

There was a notice on the wall.
壁に通知書が貼ってあった。



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