日本語訳と英作文

「私は海外に行く時は、自分自身の感情を表現できるようでありたい。」
→「I want to be able to express my own feelings when I go overseas.」

①文の要素への分割

「私は海外に行く時は、自分自身の感情を表現できるようでありたい。」は「私が海外に行く時は、私は自分自身の感情を表現できるようでありたい。」なので「文の要素」に分解して

「私が海外に行く時は」「私は」「自分自身の感情を」「表現できるようでありたい」

とします。

②-①「私は」→「I」

「私は」は「I」で表します。

②-②「表現できるようでありたい」→「want to be able to express」

「表現できるようでありたい」は「表現できることを望む」なので「want to be able to express」で表します。

「望む」は「want」
「〜できることを」は「to be able to ~」
「表現する」は「express」
を使います。

②-③「自分自身の感情を」→「my own feelings」

「自分自身の感情を」は「my own feelings」で表します。

「own」は所有を強調する意味があり「one's own」で「自分自身の」という意味になります。

「不可算名詞のfeeling」は「感覚、触感、知覚」
「可算名詞のfeeling」は「感じ、印象、予感」
「可算名詞のfeelings」は「感情、気持ち」
という違いがあります。

②-④「私が海外に行く時は」→「when I go overseas」

「私が海外に行く時は」は「when I go overseas」で表します。

「overseas」は「海外へ」という意味の副詞であり、名詞ではないので前置詞は必要ありません。

③まとめ

英作すると

「私は海外に行く時は、自分自身の感情を表現できるようでありたい。」は「I want to be able to express my own feelings when I go overseas.」

となります。

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