日本語訳と英作文

「そのようなひどい事故があったなんて知らなかった。」
→「I didn't know there had been such a terrible accident.」

①文の要素への分割

「そのようなひどい事故があったなんて知らなかった。」は「そのようなひどい事故があったということを、私は知らなかった。」なので「文の要素」に分解して

「そのようなひどい事故があった」「ということを」「私は」「知らなかった」

とします。

②-①「私は」→「I」

「私は」は「I」で表します。

②-②「知らなかった」→「didn't know」

「知らなかった」は「過去」なので「didn't know」で表します。

②-③「そのようなひどい事故があった」→「there had been such a terrible accident」

「そのようなひどい事故があった」は「there had been such a terrible accident」で表します。

「そのような〜」は「such a ~」を使います。

「ある」は「there is ~」を使います。

「事故」は「知る」のより前の時制なので「大過去」の「過去完了」を使います。

②-④「ということを」→「that」→省略

「ということを」は「接続詞」の「that」で表しますが、直前に「know」が来ているので「that」を省略することができます。

③まとめ

英作すると

「そのようなひどい事故があったなんて知らなかった。」は「I didn't know there had been such a terrible accident.」

となります。

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