「ハチが次々と、その壁の穴からはい出てくるのが見られた。」
→「One bee after another was seen to creep out of a hole in the wall.」
「ハチが次々と」「その壁の穴からはい出てくるのが」「見られた」
「one ~ after another」は「〜が次から次へと」という意味になり、複数の人やものが、途切れることなく何かをする様子を表しています。
「saw」は「seeの過去形」であり「知覚動詞」なので、
「see O(名詞) C(動詞の原形)」で「OがCするのを見る」という意味になります。
「 ~するのを見られる」と受け身になる場合は、「be seen to do」となります。
「その壁の」は「in the wall」
「穴」は「a hole」
「〜からはい出る」は「creep out of ~」
となります。
「見られた」が「was seen (to do)」となるため、「to creep out of a hole in the wall」となります。
「ハチが次々と、その壁の穴からはい出てくるのが見られた。」は「One bee after another was seen to creep out of a hole in the wall.」
となります。