日本語訳と英作文

「私は彼にメールアドレスを教えたことを後悔している。」
→「I regret telling him my e-mail address.」

①文の要素への分割

「私は彼にメールアドレスを教えたことを後悔している。」を「文の要素」に分解すると

「私は」「彼にメールアドレスを教えたことを」「後悔している」

となります。

②-①「私は」→「I」

「私は」は「I」で表します。

②-②「後悔している」→「regret」

「後悔している」は「regret」で表します。

「regret」は目的語に「動名詞」と「不定詞」の両方を取ることができます。
「動名詞」は「過去あるいは現在経験したこと」、「不定詞」は「これから経験する可能性のあること」 を表します。

「~したことを後悔している」は「regret ~ing」を使います。

②-③「彼にメールアドレスを教えたことを」→「telling him my e-mail address」

「彼にメールアドレスを教えたことを」は「telling him my e-mail address」で表します。

「彼に」は「him」
「メールアドレスを」は「my e-mail address」
「教えたこと」は「教える」が「tell」であり、「regret ~ing」から「telling」
となります。

③まとめ

英作すると

「私は彼にメールアドレスを教えたことを後悔している。」は「I regret telling him my e-mail address.」

となります。

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