日本語訳と英作文

「もし私がマネージャーなら、その申し出を決して受け入れないのに。」
→「If I were manager, I would never accept the offer.」

①文の要素への分割

「もし私がマネージャーなら、その申し出を決して受け入れないのに。」は「もし私がマネージャーなら、私はその申し出を決して受け入れないのに。」なので「文の要素」に分解すると

「もし私がマネージャーなら」「私は」「その申し出を」「受け入れないのに」

となります。

「受け入れる」を意味する「accept」は、第3文型(SVO)をとり、

「もし私がマネージャーなら」・・修飾語(M)
「私は」・・・・・・・・・・・・主語(S)
「その申し出を」・・・・・・・・目的語(O)
「決して受け入れないのに」・・・述語(V)

となります。

②-①「私は」→「I」

「私は」は「I」で表します。

②-②「決して受け入れないのに」→「would never accept」

「決して受け入れないのに」は「would never accept」で表します。

「現在の事実に反する」ことを表すのは「仮定法過去」で「主語+would(might,could)+動詞の原形」で表します。

②-③「その申し出を」→「the offer」

「その申し出を」は「the offer」で表します。

②-④「もし私がマネージャーなら」→「if I were manager」

「もし私がマネージャーなら」は「if I were manager」で表します。

「現在の事実に反する」ことを表すのは「仮定法過去」で「If+主語+動詞の過去形(be動詞の場合はwere)」で表します。

③まとめ

「文型」:第3文型(SVO)
「S」:I
「V」:would never accept
「O」:the offer
「M」:if I were manager

英作すると

「もし私がマネージャーなら、その申し出を決して受け入れないのに。」は「If I were manager, I would never accept the offer.」

となります。



文法のページへ

英作文のページ(初級)へ

英作文のページ(中級)へ

無料の「基礎から始める瞬間英作文アプリ」を使って英文をチェックしよう