「もし庭があれば、私は犬を飼うことができるのに。」
            →「I could have a dog if I had a garden.」
        
            「もし庭があれば」「私は」「犬を」「飼うことができるのに」
        
            「もし庭があれば」・・修飾語(M) 
            「私は」・・・・・・・主語(S) 
            「犬を」・・・・・・・目的語(O) 
            「飼うことができるのに」・・・述語(V) 
        
「現在の事実に反する」ことを表すのは「仮定法過去」で「If+主語+動詞の過去形(be動詞の場合はwere)」で表します。
「現在の事実に反する」ことを表すのは「仮定法過去」で「主語+would(might,could)+動詞の原形」で表します。
            「文型」:第3文型(SVO)
            「S」:I 
            「V」:could have 
            「O」:a dog 
            「M」:if I had a garden 
        
「もし庭があれば、私は犬を飼うことができるのに。」は「I could have a dog if I had a garden.」
となります。