「もし彼がここにいたら、私達を助けてくれただろうに。」
→「If he were here, he would help us.」
「もし彼がここにいたら」「彼は」「私達を」「助けただろうに」
「もし彼がここにいたら」・修飾語(M)
「彼は」・・・・・・・・・主語(S)
「私達を」・・・・・・・・目的語(O)
「助けただろうに」・・・・述語(V)
「現在の事実に反する」ことを表すのは「仮定法過去」で「If+主語+動詞の過去形(be動詞の場合はwere)」で表します。
「現在の事実に反する」ことを表すのは「仮定法過去」で「主語+would(might,could)+動詞の原形」で表します。
「文型」:第3文型(SVO)
「M」:if he were here,
「S」:he
「V」:would help
「O」:us
「もし彼がここにいたら、私達を助けてくれただろうに。」は「If he were here, he would help us.」
となります。