「母親が医者であるその男は、よく海に行く。」
→「The man whose mother is a doctor often goes to the sea.」
「母親が医者であるその男は」「よく」「海に」「行く」
「母親が医者であるその男は」・・主語(S)
「よく」・・・・・・・・・・・・修飾語(M)
「海に」・・・・・・・・・・・・修飾語(M)
「行く」・・・・・・・・・・・・述語(V)
「その男の母親は医者です」→「the man's mother is a doctor」
関係代名詞「whose」を使い「その男=the man」を説明する文にすると
「母親が医者であるその男」→「the man whose mother is a doctor」
となります。
この時の所有格の「whose」は省略することができません。
「文型」:第1文型(SV)
「S」:the man whose mother is a doctor
「V」:goes
「M」:to the sea
「M」:often
「母親が医者であるその男は、よく海に行く。」は「The man whose mother is a doctor often goes to the sea.」
となります。