「その作家が描いた物語は、多くの人に読まれるだろう。」
→「The story the writer wrote will be read by many people.」
「その作家が描いた物語は」「多くの人に」「読まれるだろう」
「その作家が描いた物語は」・・・主語(S)
「多くの人に」・・・・・・・・・修飾語(M)
「読まれるだろう」・・・・・・・述語(V)
「その作家は物語を描いた」→「the writer wrote the story」
関係代名詞「which」を使い「その物語=the story」を説明する文にすると
「その作家が描いた物語は」→「the story which the writer wrote」
となります。ここで目的格の「which」は省略することができるので
「the story the writer wrote」とすることができます。
「文型」:第1文型(SV)
「S」:the story the writer wrote
「V」:will be read
「M」:by many people
「その作家が描いた物語は、多くの人に読まれるだろう。」は「The story the writer wrote will be read by many people.」
となります。