「自転車が壊れたその生徒は、電車で学校に行きました。」
→「The student whose bicycle broke down went to school by train.」
「自転車が壊れたその生徒は」「電車で」「学校に」「行きました」
「自転車が壊れたその生徒は」・・主語(S)
「電車で」・・・・・・・・・・・修飾語(M)
「学校に」・・・・・・・・・・・修飾語(M)
「行きました」・・・・・・・・・述語(V)
「S break down」は「Sが壊れる」という意味になります。
「その生徒の自転車は壊れた」→「the student's bicycle broke down」
関係代名詞「whose」を使い「その生徒=the student」を説明する文にすると
「自転車が壊れたその生徒は」→「the student whose bicycle broke down」
となります。
この時の所有格の「whose」は省略することができません。
「文型」:第1文型(SV)
「S」:the student whose bicycle broke down
「V」:went
「M」:to school
「M」:by train
「自転車が壊れたその生徒は、電車で学校に行きました。」は「The student whose bicycle broke down went to school by train.」
となります。