「父親が日本人であるその少女は、日本語が話せますか?」
→「Can the girl whose father is Japanese speak Japanese?」
「父親が日本人であるその少女は」「日本語が」「話せますか?」
「父親が日本人であるその少女は」・主語(S)
「日本語が」・・・・・・・・・・・目的語(O)
「話せますか?」・・・・・・・・・述語(V)
「その少女の父親は日本人です」→「the girl's father is Japanese」
関係代名詞「whose」を使い「その少女=the girl」を説明する文にすると
「父親が日本人であるその少女は」→「the girl whose father is Japanese」
となります。
この時の所有格の「whose」は省略することができません。
「文型」:第3文型(SVO)
「S」:the girl whose father is Japanese
「V」:can ~ speak
「O」:Japanese
「父親が日本人であるその少女は、日本語が話せますか?」は「Can the girl whose father is Japanese speak Japanese?」
となります。