日本語訳と英作文

「彼がしたことは正しかった。」
→「What he did was right.」

①文の要素への分割

「彼がしたことは正しかった。」を「文の要素」に分解すると

「彼がしたことは」「正し」「かった」

となります。

「です」を意味する「be動詞」は、第2文型(SVC)をとり、

「彼がしたことは」・・・・主語(S)
「正し」・・・・・・・・・補語(C)
「かった」・・・・・・・・述語(V)

となります。

②-①「彼がしたことは」→「what he did」

「彼がしたことは」は「what he did」で表します。

②-②「かった」→「was」

「かった」は「です」+「過去」で、「主語が三人称単数」なので「was」で表します。

②-③「正し」→「right」

「正しい」は「right」で表します。

「right」は「形容詞」なので冠詞は必要ありません。

③まとめ

「文型」:第2文型(SVC)
「S」:what he did
「V」:was
「C」:right

英作すると

「彼がしたことは正しかった。」は「What he did was right.」

となります。



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