「とても遅かったけれど、彼は出かけた。」
→「Although it was very late, he went out.」
「とても遅かったけれど」「あなたは」「出かけた」
「とても遅かったけれど」・修飾語(M)
「彼は」・・・・・・・・・主語(S)
「出かけた」・・・・・・・述語(V)
「go out」は「外出する先」に焦点
「leave」は「離れる場所」に焦点
が当てられています。
「although」と「though」は同じ意味合いで使うことができますが、「although」の方が文語的で丁寧な印象を与えます。
「文型」:第1文型(SV)
「S」:he
「V」:went out
「M」:although it was very late
「とても遅かったけれど、彼は出かけた。」は「Although it was very late, he went out.」
となります。通常、副詞節は後ろにつけるのが基本ですが、 前提となる内容を相手にイメージしてもらった方が分かりやすい場合は、 しばしば「コンマ」をつけて前に置きます。