「もしあなたが日本語を習得したいなら、もっと勉強しなければなりません。」
→「If you want to learn Japanese, you have to study more.」
「もしあなたが日本語を習得したいなら」「あなたは」「もっと」「勉強しなければなりません」
「もしあなたが日本語を習得したいなら」・・修飾語(M)
「あなたは」・・・・・・・・・主語(S)
「もっと」・・・・・・・・・・目的語(O)
「勉強しなければなりません」・述語(V)
「文型」:第1文型(SV)
「S」:you
「V」:have to study
「M」:more
「M」:if you want to learn Japanese
「もしあなたが日本語を習得したいなら、もっと勉強しなければなりません。」は「If you want to learn Japanese, you have to study more.」
となります。通常、副詞節は後ろにつけるのが基本ですが、 前提となる内容を相手にイメージしてもらった方が分かりやすい場合は、 しばしば「コンマ」をつけて前に置きます。