「彼はとても疲れていたけれど、ピアノの練習をした。」
→「Though he was very tired, he practiced the piano.」
「彼はとても疲れていたけれど」「彼は」「ピアノを」「練習した」
「彼はとても疲れていたけれど」・修飾語(M)
「彼は」・・・・・・主語(S)
「ピアノを」・・・・目的語(O)
「練習した」・・・・述語(V)
「文型」:第3文型(SVO)
「M」:though he was very tired,
「S」:he
「V」:practiced
「O」:the piano
「彼はとても疲れていたけれど、ピアノの練習をした。」は「Though he was very tired, he practiced the piano.」
となります。通常、副詞節は後ろにつけるのが基本ですが、 前提となる内容を相手にイメージしてもらった方が分かりやすい場合は、 しばしば「コンマ」をつけて前に置きます。