日本語訳と英作文

「校庭を走っている少女達は彼の生徒でした」
→「The girls running in the school playground were his students.」

①品詞への分割

「校庭を走っている少女達は彼の生徒でした」を「文の要素」に分解すると

「校庭を走っている少女達は」「彼の生徒」「でした」

となります。

「少女達」＝「彼の生徒」の関係が成り立つため、第２文型(SVC)の形が成り立ち、

「校庭を走っている少女達は」・・主語(S)
「彼の生徒」・・・・補語(C)
「でした」・・・・・述語(V)

となります。

②-①「校庭を走っている少女達は」→「the girls runnning in the school playground」

「校庭を走っている少女達は」は「the girls runnning in the school playground」で表します。
「校庭」は「school playground」で可算名詞であり、共通認識があると想定されるため冠詞は「the」をつけます。

②-②「彼の生徒」→「his students」

「彼の生徒」は「his students」で表します。主語が複数なので「student」→「students」と複数になります。

②-③「でした」→「were」

「でした」は、主語が「複数」なので「were」で表します。

③まとめ

「文型」：第２文型(SVC)
「S」：the girls runnning in the school playground
「V」：were
「C」：his students

英作すると

「校庭を走っている少女達は彼の生徒でした」は「The girls running in the school playground were his students.」

となります。

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