日本語訳と英作文

「彼に割られた窓は明日直されるでしょう」
→「The window broken by him will be fixed tomorrow.」

①品詞への分割

「彼に割られた窓は明日直されるでしょう」を「文の要素」に分解すると

「彼に割られた窓は」「明日」「直されるでしょう」

となります。

「目的語(〜を)」に当たる言葉はなく、「補語(S=C)」に当たる言葉もないため、 「SはVする」という第1文型(SV)の形が成り立ち、

「彼に割られた窓は」・・主語(S)
「明日」・・・・・・・・修飾語(M)
「直されるでしょう」・・述語(V)

となります。

②-①「彼に割られた窓は」→「the window broken by him」

「彼に割られた窓は」は「the window broken by him」で表します。

②-②「明日」→「tomorrow」

「明日」は「tomorrow」で表します。

②-③「直されるでしょう」→「will be fixed」

「直されるでしょう」は、主語は「三人称複数」なので「will be fixed」で表します。

③まとめ

「文型」:第1文型(SV)
「S」:the window broken by him
「V」:will be fixed
「M」:tomorrow

英作すると

「彼に割られた窓は明日直されるでしょう」は「The window broken by him will be fixed tomorrow.」

となります。

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