日本語訳と英作文

「あの子供達はなんて無礼なのでしょう!」
→「How rude those children are!」

①文の要素への分割

「あの子供達はなんて無礼なのでしょう!」を「文の要素」に分解すると

「あの子供達は」「なんて」「無礼」「なのでしょう!」

となります。

「あの子供達」=「無礼」なので、第2文型(SVC)をとり、

「あの子供達は」・・・主語(S)
「なんて」・・・・・・修飾語(M)
「無礼」・・・・・・・補語(C)
「なのでしょう!」・・述語(V)

となります。

②-①「あの子供達は」→「those children」

「子供達は」は複数なので「children」、「あの」は「children」が複数なので「that」の複数形の「those」で表します。

②-②「なのでしょう!」→「are」

「なのでしょう!」は、「主語」が「複数」なので「are」で表します。

②-③「なんて」→「how」

「なんて」は「痩せている=形容詞」を強調しているため「how」で表します。

②-④「無礼」→「rude」

「無礼」は、「rude」で表します。

③まとめ

「文型」:第2文型(SVC)
「S」:those children
「V」:are
「M」:how
「C」:rude

感嘆文は「強調する言葉」を文頭に持ってくることに注意して英作すると

「あの子供達はなんて無礼なのでしょう!」は「How rude those children are!」

となります。

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