日本語訳と英作文

「なんてかわいい犬たちなんでしょう!」
→「What pretty dogs they are!」

①品詞への分割

「なんてかわいい犬たちなんでしょう!」は「それらはなんてかわいい犬たちなんでしょう!」となり「文の要素」に分解すると

「それらは」「なんて」「かわいい犬たち」「なんでしょう!」

となります。

「それら」=「かわいい犬たち」の関係が成り立つため、第2文型(SVC)の形が成り立ち、

「それらは」・・・・・・主語(S)
「なんて」・・・・・・・修飾語(M)
「かわいい犬たち」・・・補語(C)
「なんでしょう!」・・・述語(V)

となります。

②-①「それらは」→「they」

「それらは」は「they」で表します。

②-②「なんて」→「what」

「なんて」は「かわいい犬たち=名詞」を強調しているため「what」で表します。

②-③「かわいい犬たち」→「pretty dogs」

「かわいい犬たち」は「cute dogs」や「pretty dogs」や「lovely dogs」などで表します。

②-④「んだろう!」→「are」

「んだろう!」は、「主語が複数」なので「are」で表します。

③まとめ

「文型」:第2文型(SVC)
「S」:they
「V」:are
「M」:what
「C」:pretty dogs

感嘆文は強調する言葉を文頭に持ってくることに注意して英作すると

「なんてかわいい犬たちなんでしょう!」は「What pretty dogs they are!」

となります。

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