日本語訳と英作文

「東京では雪が降っているに違いない」
→「It must be snowing in Tokyo.」

①文の要素への分割

「東京では雪が降っているに違いない」は「東京では、天候は雪が降っているに違いない」なので「文の要素」に分解すると

「東京では」「天候は」「雪が降っているに違いない」

となります。

「雪が降る」を意味する「snow」は、第1文型(SV)をとり、

「東京では」・・・・修飾語(M)
「天候は」・・・・・主語(S)
「雪が降っているに違いない」・述語(V)

となります。

②-①「天候は」→「it」

「天候は」は「it」で表します。

②-②「雪が降っているに違いない」→「must be snowing」

「雪が降っているに違いない」は「雪が降る」+「進行形」+「違いない」で構成されていると考えると

「雪が降る」は「snow」
「進行形」なので「snow」→「be snowing」
「違いない」なので「be snowing」→「must be snowing」
となります。

②-③「東京では」→「in Tokyo」

「東京では」は「in Tokyo」で表します。
都市を表す「Tokyo」には冠詞は必要ありません。

③まとめ

「文型」:第1文型(SV)
「S」:it
「V」:must be snowing
「M」:in Tokyo

英作すると

「東京では雪が降っているに違いない」は「It must be snowing in Tokyo.」

となります。

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