日本語訳と英作文

「彼は怒っているに違いない」
→「He must be angry.」

①文の要素への分割

「彼は怒っているに違いない」を「文の要素」に分解すると

「彼は」「怒っている」「に違いない」

となります。

「彼」=「怒っている」なので、第2文型(SVC)をとり、

「彼は」・・・・主語(S)
「怒っている」・・・・補語(C)
「に違いない」・述語(V)

となります。

②-①「彼は」→「he」

「彼は」は「he」で表します。

②-②「に違いない」→「must be」

「に違いない」は「であるに違いない」なので「must be」で表します。

②-③「怒っている」→「angry」

「怒っている」は「angry」で表します。
「angry」は補語なので前置詞は必要ありません。

③まとめ

「文型」:第2文型(SVC)
「S」:he
「V」:must be
「C」:angry

英作すると

「彼は怒っているに違いない」は「He must be angry.」

となります。

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