日本語訳と英作文

「これは誰の靴ですか?」
→「Whose shoes are these?」

①品詞への分割

「これは誰の靴ですか?」を「文の要素」に分解すると

「これは」「誰の靴」「ですか?」

となります。

「これは」=「靴」の関係が成り立つため、第2文型(SVC)の形が成り立ち、

「これは」・・・・主語(S)
「誰の靴」・・・・補語(C)
「ですか?」・・・述語(V)

となります。

②-①「これは」→「these」

「これは」は、靴が片方しかないと考えれば「this」、一足(両方)だと考えれば「these」で表します。

②-②「誰の靴」→「whose shoes」

「誰の靴」は、靴が片方しかないと考えれば「whose shoe」、一足(両方)だと考えれば「whose shoes」で表します。

②-③「ですか?」→「are」

「ですか?」は「です」+「疑問」で構成されています。

「です」は「be動詞」で、主語は「三人称」「複数(両方)」とすれば「are」
「疑問」なので「be動詞」を文頭に移動させます。

③まとめ

「文型」:第2文型(SVC)
「S」:these
「V」:are
「C」:whose shoes

「疑問詞群」と「be動詞」を文頭に移動させる必要があることに注意して英作すると

「これは誰の靴ですか?」は「Whose shoes are these?」

となります。

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