「彼は部屋にいなかった」
→「He wasn't in his room.」
「彼は」「部屋に」「いなかった」
「彼は」・・・・・主語(S)
「部屋に」・・・・修飾語(M)
「いなかった」・・述語(V)
「いる」は存在を表す「be動詞」で、主語が「三人称単数」なので「is」
「否定」なので「is」→「isn't」
「過去」なので「isn't」→「wasn't」
となります。
「部屋」は「room」で可算名詞であり、「その部屋」と解釈すれば「the room」、「彼の部屋」と解釈すれば「his room」となります。
「〜に」は「部屋の中に」という意味なので「in」を使います。
「文型」:第1文型(SV)
「S」:he
「V」:wasn't
「M」:in his room
「彼は部屋にいなかった」は「He wasn't in his room.」
となります。