日本語訳と英作文

「彼は朝食にパンを食べました。」
→「He ate bread for breakfast.」

①品詞への分割

「彼は朝食にパンを食べました。」を「文の要素」に分解すると

「彼は」「朝食に」「パンを」「食べました」

となります。

「SはOをVする」という表現なので第三文型(SVO)の形が成り立ち、

「彼は」・・・・・・主語(S)
「朝食に」・・・・・修飾語(M)
「パンを」・・・・・目的語(O)
「食べました」・・・述語(V)

となります。

②-①「彼は」→「he」

「彼は」は主格なので「he」で表します。

②-②「朝食に」→「for breakfast」

「朝食に」は「for breakfast」で表します。

②-③「パンを」→「bread」

「パンを」は不可算名詞なので「bread」で表します。
※パンは食パン1枚や1斤、ちぎった1切れなど様々な形をとり、形がはっきりしていないため不可算名詞となります。

②-④「食べました」→「ate」

「食べました」は「食べる」+「過去」で構成されています。

「食べる」は「eat」
「過去」は「eat」→「ate」

となります。

③まとめ

「文型」:第3文型(SVO)
「S」:he
「V」:ate
「O」:bread
「M」:for breakfast

であるため、英作すると

「彼は朝食にパンを食べました。」は「He ate bread for breakfast.」

となります。

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