日本語訳と英作文

「その犬はそのテーブルの下にいます」
→「The dog is under the table.」

①文の要素への分割

「その犬はそのテーブルの下にいます」を「文の要素」に分解すると

「その犬は」「そのテーブルの下に」「います」

となります。

「います」という意味の存在を表す動詞は「be動詞」で第1文型(SV)を取るため、

「その犬は」・・・・・・・主語(S)
「そのテーブルの下に」・・修飾語(M)
「います」・・・・・・・・述語(V)

となります。

②-①「その犬は」→「the dog」

「その犬は」は「the dog」で表します。
「その」は「the」を使い、「犬は」は単数だと想定されるので「dog」を使います。

②-②「います」→「is」

「います」は存在を表す「be動詞」であり、主語が「三人称・単数」なので「is」で表します。

②-③「そのテーブルの下に」→「under the table」

「そのテーブルの下に」は「under the table」で表します。
修飾語であることから「前置詞」+「名詞」となり、「テーブル」は可算名詞なので冠詞をつけて「the table」、「〜の下に」は「under ~」を使います。

③まとめ

「文型」:第1文型(SV)
「S」:the dog
「V」:is
「M」:under the table

英作すると

「その犬はそのテーブルの下にいます」は「The dog is under the table.」

となります。

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