日本語訳と英作文

「トムは自分の部屋にいます。」
→「Tom is in his room.」

①品詞への分割

「トムは自分の部屋にいます。」を「文の要素」に分解すると

「トムは」「自分の部屋に」「います。」

となります。

「いる」という意味の存在を表す「be動詞」は、第1文型(SV)をとり、

「トムは」・・・・・・主語(S)
「自分の部屋に」・・・修飾語(M)
「います。」・・・・・述語(V)

となります。

②-①「トムは」→「Tom」

「トムは」は人名なので「Tom」で表します。

②-②「自分の部屋に」→「in his room」

「自分の部屋に」は、「自分の」と「部屋」と「〜に」に分けられます。

「自分の」は「彼の」という意味なので「his」

「部屋」は「room」

「〜に」は「〜の中に」という意味なので「in」

となり「in his room」で表します。

②-③「います」→「is」

「います」は、存在を表す「be動詞」で表します。今回は「3人称」「単数」「現在」なので「is」を使います。

③まとめ

「文型」:第1文型(SV)
「S」:Tom
「V」:is
「M」:in his room

「トムは自分の部屋にいます。」は「Tom is in his room.」

となります。

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