「彼女は彼に親切ですか?」
→「Is she kind to him?」
「彼女は」「彼に」「親切」「ですか?」
「彼女は」・・・・主語(S)
「彼に」・・・・修飾語(M)
「親切」・・・・・補語(C)
「ですか?」・・・述語(V)
「彼」は目的格なので「him」で表現します。
「〜に」は方向を表す「to」で表現します。
「です」は「彼女」=「親切」の関係性が成り立つため「be動詞」を使います。 「be動詞」は主語の「人称」「数」「時制」によって形を変えますが、 今回は「3人称」「単数」「現在」なので「is」を使います。
「疑問」は「be動詞」を文頭に移動させます。
「文型」:第二文型(SVC)
「S」:she
「V」:is
「C」:kind
「M」:to him
「彼女は彼に親切ですか?」は「Is she kind to him?」
となります。