「彼は彼女に親切です。」
→「He is kind to her.」
「彼は」「彼女に」「親切」「です。」
「彼は」・・・・主語(S)
「彼女に」・・・修飾語(M)
「親切」・・・・補語(C)
「です。」・・・述語(V)
「彼女」は目的格なので「her」で表現します。
「〜に」は方向を表す「to」で表現します。
「です」は「彼」=「親切」の関係性が成り立つため「be動詞」を使います。 「be動詞」は主語の「人称」「数」「時制」によって形を変えますが、 今回は「3人称」「単数」「現在」なので「is」を使います。
「文型」:第二文型(SVC)
「S」:he
「V」:is
「C」:kind
「M」:to her
「彼は彼女に親切です。」は「He is kind to her.」
となります。