「彼女らは高校生ではないのですか?」
「Aren't they high school students?」
「彼女らは」「高校生」「ではないのですか?」
「彼女らは」・・・・・・・主語(S)
「高校生」・・・・・・・・補語(C)
「ではないのですか?」・・述語(V)
「高校」は「high school」で表現できます。
「学生」は「student」で表現できます。 「学生」は可算名詞と呼ばれ、単数・複数を区別する必要があります。 今回は「彼女らは」が複数なので、それに対応する「学生」も複数になり「students」となります。
以上より「高校生」は「high school students」で表現します。「です」は「彼女らは」=「高校生」の関係性が成り立つため「be動詞」を使います。 「be動詞」は主語の「人称」「数」「時制」によって形を変えますが、 今回は「3人称」「複数」「現在」なので「are」を使います。
「否定」なので「are」→「aren't」となります。
「疑問」なので「be動詞」を文頭に移動させます。
「are」と「not」は、そのまま並べると「否定」を強調する意味合いが強くなるため、短縮系で「aren't」を使います。
「文型」:第二文型(SVC)
「S」:they
「V」:aren't
「C」:high school students
「彼女らは高校生ではないのですか?」は「Aren't they high school students?」
となります。